通訳現場にて
珍しく個人依頼の通訳が入った
一般市民対象のミニ講演会だが、我が市は田舎なので、
手話通訳がつくものは年に2回程度の恒例講演会だけ
なので、通訳を希望する聴覚障害者は、
面倒ながらも福祉課に申し込まなければならない
一般市民対象の講座だから、手話通訳がついて当たり前なのに…
通訳対象の高齢ろう者と会場の入り口で待ち合わせる
すると、もう一人同年代のろう者の一緒
話しによると、私が通訳だからと、市内外のろうの仲良しにメールで誘ってくれていた
何とも嬉しい話…
手話を10年続けてきて、通訳士を取ってやっと認められたんだなぁと実感した
始まってみると、会場には4人のろう者
その講演会は、終わった後に質疑応答をするのではなく、
講演中でも質問出来るという、ろう者にはピッタリのものだった
4人とも遠慮なく疑問を(日本手話で)私に投げ掛けてくれた
私もすかさず読み取りし、質問に変えた
…という流れで1時間の講演予定が30分延長して終了
他の一般市民がいても、遠慮なく質問をしていたのは、
私を信頼してくれてるから…かなぁ?とプラスに解釈
一人通訳で・・・・
複数のろう者の読み取りと聞き取り通訳したのは初めての経験だったが、
通訳終了後の疲労は心地良いものだった
きびだんこ










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